乱視人口について

乱視人口ってどれくらい?

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メガネにカメラを持っている人、イコール日本人観光客といわれるほど、日本人は視力に問題を抱えている方が多い国です。その中での乱視の人口は、自覚している方だけでも約970万人といわれています。実際に自覚していない方を含めると、もっと多くの人が乱視ということになります。

近視の人口


視力矯正が必要な人口は、約7,000万人以上といわれています。世界の中でも眼疾患の数はトップレベルなのです。眼症状に挙げられるのが、近視、遠視、乱視といったものですが、特にその中で最も割合が多いのが近視といわれています。

近視とは、近くのものは良く見えますが、遠くのものを見るとぼやけてしまう症状をいいます。角膜を通した光が網膜で焦点を合わせることができず、その焦点がずっと手前になってしまうため、ピントを合わせることができません。

日本の全人口の6割から7割は近視といわれています。近視などの眼症状の多くは遺伝によるものという考えが一般的でしたが、最近ではパソコン、モバイル、ゲームなどの普及で後天性の要因も無視できなくなってきました。年齢に関係なく、年々近視の人口が増え続けています。

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未成年の近視の増加


近年、小学校から高校生の間でも、近視の人口が増えてきています。一昔前と比べ、5倍近くの増加を示しています。視力が1.0にも満たない小学生の数は、全体の約31%、中学生は54%、高校生にもなると64%と過去最悪の結果が出ているのです。

携帯やゲームなどの使用頻度が増えたことが原因です。もちろんその中には、乱視を併発している学生も多く、勉学などでどうしても目を使う時期に適切な矯正をしていくことは大切なことです。

近視に対する乱視の割合


近視の方の多くは乱視の症状も同時に持っており、近視人口の約半数から6割程度の方が乱視であるといわれています。もちろん遠視の方でも、乱視を同時に持ち合わせている方はいます。

事実、近視や遠視の方でも本人が乱視の症状を自覚していないことも多いといいます。実際のところ、乱視の人口は自覚している方の人口である約980万人を遥かに上回っているのです。

こんなに多くの方が抱えている乱視ですが、軽度の場合にはメガネやコンタクトで簡単に矯正ができます。ですが、乱視が強い場合には矯正が難しいこともあります。強い乱視は、なかなか焦点が定めにくいため近くのものも見づらくなってしまいます。

見づらいものを見なくてはならない負担により、頭痛や肩こりなどの他の症状も現れ、大変な苦痛を強いられてしまうのです。乱視の強い近視乱視などの場合には、メガネでの矯正が難しく、強い度数のものを付けるとかえって目の負担になることから、軽めの度数から様子を見ながら調節していく方法が一般的です。

最近では、こういった乱視の矯正が困難なケースに対応できるレーシックという角膜矯正手術が行われることもあり、その効果から認知度が上がってきています。

近視性乱視にも、たった一度の手術で効果が得られることが知られているのです。矯正の困難な乱視だからこそ、レーシックを選ぶ方も増えてきているのでしょう。

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