乱視が原因による目の痛みについて

乱視が原因による目の痛みとは?

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乱視の方で目の痛みを感じる人は多いものですが、乱視であること自体が、直接痛みに関係するということは考えにくいものです。

しかし、乱視の方はものが見えにくいために凝視することも多く、目に余分な力がかかり「眼精疲労」になりやすくなります。そのために、目の痛みや肩こり、頭痛を感じること多くなってしまうのです。

眼の痛みの原因


ひとことで眼の痛みといっても、たくさんの原因が考えられます。また、その痛み方もさまざまで、眼を閉じた時に感じる痛みや鈍い痛み、じんわりとしみる感じのする痛み、吐き気を伴う痛み、視力の異常を伴う痛みなどさまざまです。

眼圧が高くなることによって感じる痛みには、「緑内障」なども考えられます。また、乾性角結膜炎(ドライアイ)でも、異物感や痛みを感じることがあります。もちろん、単なる眼精疲労でも痛みを伴うことがありますが、眼の痛みとあなどらずに専門医師の診断を受けると良いでしょう。

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乱視と眼の痛みの関係とは?


眼に感じる痛みのすべての原因が乱視によるものとは考えにくいのですが、乱視の方に多くみられる眼精疲労によって、痛みを伴う方が多いといわれています。乱視は、角膜と水晶体のゆがみによって光の屈折が均一でなくなり、焦点がずれることによって起こる症状です。

近視の初期段階では、モノが見えにくいために無理に見ようとして目を細める人がいますが、その際に余計な力が眼に加わり、角膜や眼球が歪むことがあります。そのため近視の方が乱視になることも少なくありません。

乱視や近視の症状は同時に、眼に過度な疲労を蓄積してしまうことがあります。眼精疲労の主な症状の中には、目がしょぼしょぼしたり、熱く感じたりすると共に、痛みを感じることがあります。乱視や近視の方は、このものの見にくさが原因で痛みを伴ってしまうのです。

眼精疲労の原因


「眼精疲労」というものがありますが、眼精疲労の主な原因として考えられるものには、乱視である他にパソコンなどの作業や近くで細かいものを見続けることなどもあげられます。

また、度の合わないメガネやコンタクトの使用も大きくかかわってきます。定期的に検診をすることはもちろんですが、疲れを感じる前に適度に目を休める習慣を持つと良いでしょう。

何とも不快な目の痛みですが、予防改善策として最も有効と考えられているものは、十分な睡眠と栄養補給です。目に良いとされる「ビタミンA」や「βカロチン」などを多く含む食品を意識的に摂取することはもちろんですが、それらと合わせて目薬などで、眼に栄養や水分なども補給すると良いでしょう。

そして何より眼精疲労による目の痛みを避けるためには、パソコンやスマートフォンなどの液晶画面の見過ぎといった目の酷使には注意をするとことが大切です。

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