乱視を放置するとどうなるのかについて

乱視を放置するとどうなる?

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今はたいしたことの無いと思っている乱視でも、年齢と共に進行が進んでしまうことがあります。進行してきた乱視をそのまま放置したり、乱視の度合いに合わない矯正をしていると、乱視の進行はより早まってしまいます。

少しでも乱視が気になっている方は無視するのではなく、自分に合った矯正方法といえるメガネやコンタクト、矯正手術(レーシック)など望ましい対処を行うようにしましょう。

気にしていない乱視でも


角膜や水晶体両方に、それぞれ乱視があるということがあります。乱視を本来抱えていても、それらが同じ軸度で直行していると、お互い打ち消し合って乱視度を本人が感じていないということがあるのです。理屈的にはゼロに近いものですが、これは乱視がないのとは全く違います。

人は30歳を過ぎたあたりから角膜のカーブの角度が変わることが多く、今まで打ち消し合っていたバランスが崩れてしまうことがあるのです。そうなると角膜乱視、水晶体乱視がいっぺんにあなたを襲うことになり、急激にぼやけ、見えにくくなってしまうのです。

これは突然起きたことではありません。もっと以前から乱視を伴っていたのです。夜にものが見にくい、以前よりぼやけて見えるという方は一度医師に見ていただくといいでしょう。

老化でも乱視は進行する


乱視は目の老化によっても進行することがあります。目の筋肉の調節機能が衰え、徐々に乱視になっていくことがあるのです。もともと乱視用の矯正をしている方など、年を重ねると共にメガネをかけていてもぼやける、二重三重に見える、夜ものが見にくいと乱視が進行してくることがあります。

やはり定期的にメガネを変える、進行度合いをチェックすることは大切です。そのまま放置してより進行を早めてしまっても大変です。

10年前に作ったメガネが、実は合わず、再度矯正が必要という方は案外多いのです。ですから、合わないと感じたらきちんと測定してもらい、その時に合った矯正をしてもらうようにしましょう。

人間生きていく以上、老化はどうしても避けることはできません。年を重ねるごとに変化していく乱視とも、うまく付き合うようにしましょう。こういった日を重ねるごとの乱視の進行は、決して珍しいケースではありません。

乱視を持っている方なら誰でも考えられることなのです。進行を放置するのではなく、その都度乱視度数を計り直し、自分に合った矯正をし直す必要があります。

特に夜、車などに乗られる方は事故を招く危険性もあり、深刻な問題です。定期的にチェックするだけでも安心なものです。その時々に合った矯正を正しくしていきましょう。

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