乱視と疲れ目(眼精疲労)の関係について

乱視が疲れ目(眼精疲労)の原因になる?

このエントリーをはてなブックマークに追加

最近妙に目が疲れている。もしかしたらあなたのそんな症状は、乱視が原因かもしれません。乱視の目はピント調節が難しいため、視力の良い方と比べ目に疲労が溜まりやすいといわれています。

乱視の症状


実際に自分が乱視か確かめてみましょう。最近目の奥が妙に痛む。近くや遠くが見えにくく、目のピントが合わない気がする。頭痛の頻発。肩こりがひどい。

夜ものが見えにくい。道路標識が見辛くなった。これらの症状のうち一つでも当てはまれば、乱視の可能性が高いといえます。悪化する前に眼科へ来診しましょう。

乱視が引き起こす疲れ目


乱視は角膜と水晶体がうまく噛み合わなくなり、その歪みが原因でおこる症状です。角膜が歪んでいることで見にくくなった目をカバーしようと、目の周りの筋肉を収縮させピントを合わせようとすることで目を酷使してしまい、それが積み重なることで肩こりや頭痛などを引き起こします。

ただ、ものが見えにくいだけで自分は乱視ではないと思い込んでいる方が、実は乱視というパターンも多く存在します。疲れ目を毎日感じているという方は、一度乱視かもと疑ってみることも必要なのです。

スポンサーリンク


疲れ目を引き起こす要因


最近では、パソコンなどの普及により目を酷使せざる負えない状況が、たくさん存在します。そういった要因でも、もちろん眼精疲労を引き起こします。

ですが、通常は眠るまたは、目を休ませることで改善されるものです。ですが、このような疲れ目は長期にわたって続くものではありません。何日も疲れ目が続くという場合には、乱視が原因かもしれません。

乱視と矯正


乱視は眼鏡やコンタクトレンズ、レーシックで矯正することができます。正しい矯正を行えば、今まで感じてきた目の疲れは必ず改善されます。

ですが、重度の乱視の場合はメガネで矯正ができない事もあるため、やはり専門医に相談する必要があります。疲れ目が続くという方は、メガネ店や眼科などで検査してもらいましょう。

ですが、中には乱視の矯正によって眼精疲労を伴う方もいるのです。左右の乱視の度数が極端に違ったり、乱視の度の強い方は、近視などの矯正と違いクラクラしたり、違和感を感じることが多いようです。

最近では、乱視測定にオートレフケラトメータという機械を使用するところが増えてきましたが、この機械は乱視の度数が強く設定されているため、この検査結果をもとに作られた矯正器具では合わないという問題が生じてしまうのです。

矯正器具を作るとき機械で検査するだけではなく、両眼開放屈折検査と併用して検査を行うことでこの問題は解決できます。安価なメガネ店では扱っていないため、乱視の方は注意をするようにしましょう。

やはり長期にわたる眼精疲労の大きな原因として考えられるのは、乱視です。乱視の眼精疲労を解決するには矯正が一番の近道です。目の疲れがなかなか取れない方は一度検査をしてみましょう。

※疲れ目の解消方法については、疲れ目まるわかりを参照ください。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加